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特集オーディオドラマ 1

今回は阿久悠さん原作の、ある朗読小説を紹介したいと思います。

阿久 悠(あく ゆう、1937年2月7日 - 2007年8月1日)は、日本の放送作家、詩人、作詞家、小説家。第2回横溝正史ミステリ大賞、第45回菊池寛賞受賞。
広告代理店でコピーライター・CM制作を手がけながら、1964年(昭和39年)から放送作家として活動。音楽番組の台本を書いているとき、歌われる歌の歌詞を写しながら、作詞の勉強をした。また番組の企画書を書かせたら日本一とも言われたほどである。

シングル売上枚数
これまでに発売されたシングルの総売上枚数は6,828万枚で作詞家歴代1位。2位以下に大差をつけている。
1位 - 6,828万枚 阿久悠
2位 - 4,984万枚 松本隆
3位 - 4,576万枚 秋元康
4位 - 4,219万枚 小室哲哉
5位 - 3,718万枚 稲葉浩志
6位 - 3,570万枚 桑田佳祐
7位 - 3,467万枚 つんく♂
8位 - 2,850万枚 桜井和寿
9位 - 2,596万枚 なかにし礼
10位 - 2,473万枚 山上路夫
(2011年6月20日付現在、オリコン調べによる)
なお、阿久悠が作詞した曲のシングル売上枚数上位は、1位「UFO」、2位「サウスポー」、3位「北の宿から」である。
(Wikipedia)


ということで、多彩かつ素晴らしい才能をお持ちだった阿久悠さん。
そしてここに、氏が還暦を迎える年に書いた『ラヂオ』という、放送作家を題材にした長編小説があります。



この作品の舞台は、終戦直後の兵庫県・淡路島。
終戦前には考えられなかった「男女共学」が始まる、小学校5年生の世界です。
戦争で長男を亡くし、悲しみを抱えた家族の中で、ひとり新時代の放送作家を夢見る少年。空襲で母親が焼け死ぬ所を目撃し、言葉を失ってしまった転校生。酒場を経営する若作りの母と二人で暮らす、クラスメートの少女。
こうした登場人物たちと、「ラヂオ」という言葉を中心に、物語が展開されていきます。

終戦直後の日本の風潮が見事に表現されており、ただの日常の一場面の描写であっても、私にはすごく魅力的に感じられました。またこのオーディオドラマは、第38回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞を受賞しています。約160分と少し長い作品ですが、実際に聴いてみれば、それだけの評価を受けているゆえんがすぐに分かると思います。
もし気が向きましたら、ぜひ一度聴いてみてください。

さて、今回の記事で横溝正史や菊池寛の名前がちらっと出てきたので、次回は、その辺りの話に関して紹介させていただくかも知れません。
ではまた!
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